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ついに出たー燃えろアタックDVD

 投稿者:たっち  投稿日:2013年 6月22日(土)12時52分58秒
返信・引用
  http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0096O071I/ref=s9_simh_gw_p15_d4_i4?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-6&pf_rd_r=1SA33CN415S6R07FM5N2&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376816&pf_rd_i=489986  
 

嬉しさ半分のDVD化ですが

 投稿者:和田竜介  投稿日:2012年10月11日(木)18時06分43秒
返信・引用
  ビッキー先生取り敢えずおめでとうございます。
でも、ちょっと中途半端過ぎませんか?なんで全話DVD化しなかったのでしょうか?
 

燃えろアタックDVD化公式特設サイト

 投稿者:bikkiメール  投稿日:2010年12月12日(日)11時11分39秒
返信・引用
  一番強い、ウルトラマン、仮面ライダーは誰だ?

一昔前は、ウルトラマンタロウが最強戦士ということだった。
それより、少し弱そうなレオや80が割を食ったのは仕方がないが、今もタロウはトップ3に入る強さではないだろうか。しかし、実はレオもかなり強い。
まあ光線技が苦手なのは事実だろうが。80も強い。かなり、あの3人は実はトップ3なのではないだろうか。

実は一番弱いのはゾフィーだと思う。M87光線も名ばかりの技で、コミックではそのフォローはされているかもしれないが、テレビでは一番弱い上にテンペラー星人編ではバカだった。
しかし、初代ウルトラマンもかなり弱そう。いつも成績表ではビリだし。ナンデモゼットンに負けたショックから立ち直れないそうな。新マンも弱そうだが、その理由はブレスレッドにたより過ぎているためとか。当たっているだけに痛い。セブンとエースは双璧。エースは光線が得意だが、格闘がダメなのでレオと足して2で割れば丁度いいところか。
やっぱり人間ドラマ嗜好のレオと、ミリタリー怪奇路線のエースとの作風の差かもしれない。エース弱そうだもの。特に初期は兄弟の救援を求めすぎた。
ゾフィーが一位なのはたまたま長男ということで顔をたてていただけなのだろう。

で、個人的に昭和ではタロウ、レオ、80の順だと思う。

仮面ライダーはV3は強そうだが、ストロンガーややはり、強そう、7人並ぶとストロンガーがやっぱり一番パワフルだ。Xとアマゾンはその間で割を食った。スカイライダーも
弱そう。パワーアップしてもV3やストロンガーよりは弱そうだね。
スーパー1はストロンガーよりも強そうに見える。さしでやればとんとんの勝負が出来るのではないだろうか。ZXも強そうだが。しかし、RXあたりはもっとやりそう。重武装だし、
結局、昭和ではストロンガーとスーパー1とRXっていうことになるのだろうか。
平成はどうだろうか。
平成まであわせてもこの3人が強そうだね。
ウルトラなんかもそうだが、後期の3人に軍配が上がるのはやはり、最新キャラのほうが強いためなのであろう。
荒木しげるは語る。『正直いってストロンガーが一番カッコいいと思いましたよ。自分でいうのもなんだけど。』それはいえる。名前も強いという意味なのだから。強くないといけないわ。


バオー来訪者。魔少年ビーティにつづく、荒木比呂彦のデビュー2作目。
かなりハードで暗いがカッコいい。2巻で終わったということはヴァンダーと同じだが、
なかなか凝っている。
ハードなものでヴァンダーとは対照的だ。その後の桂正和と彼がジャンプの大黒柱となることを考えると、かなり興味深い。どちらも好きだった。正統派の変身ヒーローということでもジャンプでは異色であった。

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毎日下記のトップページにアクセスした上でこちらに来てくださいね。 ↓

http://sky.ap.teacup.com/bosu/

 

燃えろアタックDVD化特設サイト

 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 9月 2日(水)23時42分1秒
返信・引用 編集済
  いやー。旧知の仲である盟友。アテンションプリーズや、コートにかける青春、マドモアゼル通りを語れる数少ない女友達、かりぽりさん、暑中見舞い、残暑見舞いありがとうございます。掲示板を借りて、お返事いたします。これからも宜しくお願いします。この掲示板はいっぱいになったため、明日から、新しい掲示板を利用します。勿論、こちらも残しておきます。とにかく、アクセス、毎日お願い、皆さん、アクセスが欲しいから、毎日きつい総評なんてふんばったんだからね。先週より、過疎らないでくれ。

燃えろアタック30周年
燃えろアタックの夏川ゆか役の中原歩(石田紀子)23回忌特別企画
燃えろアタック公式特設サイト 燃えろアタック後援会長 ビッキーHONMA

新しい掲示板はこっち。古いほうもちょくちょく見てやってくださいね。

http://8506.teacup.com/tukumo/bbs?

 

燃えろアタックDVD化特設サイト

 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 9月 1日(火)19時26分51秒
返信・引用 編集済
  最後の総評は大映テレビの刑事ドラマ。大映テレビは『捜査検事』『ザ・ガードマン』『シークレット部隊』『燃える兄弟』『事件狩り』と反刑事もののアクションものを大量に作っていたが、
『夜明けの刑事』『二人の事件簿』あたりから、完全に刑事ドラマに参入する。今回はそのシリーズの体系を簡単にまとめようと思う。どうもこの刑事ドラマ大全集は不評のようで、アクセスが減ってしまった。明日から、いつもの調子に戻るからアクセスお願いします。

第1期『夜明けの刑事』池原刑事(石橋正次)編話数不明半年間(黎明期)S49
このドラマは石橋正次の人気が絶頂の時期に製作された。よって石橋がこの時期の花である。二郎さんの鈴木刑事とのコンビネーションで粘り強い捜査を開始していく。第1話は『女の悲鳴』という衝撃のタイトルであった。作家陣は山浦弘靖と増村保造、安本莞二、いずれも大映テレビの顔であった。特に山浦はガードマン時代からの常連このシリーズまではメインライターとなっていた。後に江連卓、大原清秀らが参入するまでは長野洋と並び、大映の大黒柱だった。この時期は『ストロンガー』主演以前の荒木しげる、『X』を終えた美山尚子らもゲストの回もあり、あきない、時代を感じさせる。アナーキーで、いかにも70年代ののりであった。『太陽にほえろ!』のジーパンからテキサス時に放送されただけあってその味にも似ているものがある。フォークからロックのノリの作品だった。

第2期『夜明けの刑事』山本刑事(水谷豊)編(展開期)話数不明S50
石橋の後釜が水谷なのも味があっていい。当初、『俺たちの旅』は村野武憲が主演で、松田優作、水谷豊のトリオを主役にするはずだったと鎌田は語る。その意味でも水谷はベストキャストではないだろうか、後に多様な刑事ものに主演。現在も『相棒シリーズ』に出演する水谷だが、刑事役はこのドラマが初主演作ではないだろうか。
しかも石橋のような不良性がないので、オープニングも二郎さんとランニングをするさわやかなものとカラーが変わる。まるで、ジーパンから、テキサスに変わった感じの交代であった。話もさわやかなものが多く。『傷だらけの天使』まではアウトロー俳優だった、水谷豊から、『熱中時代』(S53)につながる今日の水谷豊の原型の完成である。だが、その彼も刑事に嫌気をさして、辞職する。その後、2ヶ月後任のなく4人のメンバーでやっていたが、山本伸吾が登場。色合いが変化していく。そして、ある責任をとり、石立鉄男の相馬課長も退職する。そして第3期へ流れこんでいく。

第3期『夜明けの刑事』柴田課長(佐藤充)の着任と大野刑事(長山藍子)登場、(異色期)話数不明S51
ここで課長として佐藤充の柴田課長が登場。長山藍子の大野刑事も着任し、異色の時期を迎える。全刑事ドラマでもかなり異色な時期なのが、この時期。長山藍子のキャスティングは一体誰のアイデアなのだろう。プロデューサー野添和子自身のアイデアだったのだろう。
話も女のドラマが光り味のあるドラマとなった。しかし、長くは持たないなと、・・・決して黄金期とは思えない。しかし、筆者の最も興味深い時期である。また、大映テレビらしい、味のある時期といえよう。

第4期『新・夜明けの刑事』(低迷期)全20話S51
プロデューサーが野添から、春日に移ったものの、ここで低迷期に入る。というのは20話で打ち切られたように鳴り物入りの割にはぱっとしないドラマなのがこの時期である。しかし、特筆すべきは太陽にほえろ!のスコッチより3年も前に池原(石橋正次)が長髪からスポ刈りにイメチェンしてまた復帰するのである。一度転任したものが戻ってくるなどはなかなか難しいものだが、『太陽にほえろ!』以前に『夜明け』はやっているのだ。あとは夜明け後期のムードの踏襲だが、ムードが明るくなったこと。梅宮辰夫が朝倉課長として着任し、『明日の刑事』への布石を生んだこと。更に、脚本陣には『宇宙鉄人キョーダイン』を終えて、まだ、アングラ劇団活動の最中だった江連卓が参加したことが特筆される。江連としても大映テレビのデビュー作となり、『明日の刑事』以降、メインライターとして参加していくこととなる。

第5期『明日の刑事』村上刑事(田中健)編 全90話のうち節目の話数は不明(第1の黄金時代)S52
なかなか黄金時代にさしかからなかった、いわく少々地味だったこのシリーズも黄金期に突入する。色彩設計もライトブルーのカラーになり、『俺たちの旅』のオメダ役として人気絶頂の田中健が着任。単なる新人刑事ではなく、制服警官のままでいたい。刑事になりたくなかった刑事という異色の役柄であった。
それが彼のやさしさ、であり、他人の生活を踏みにじる刑事より、下積みでも、危険でも、人のために動く警官のままでいたい。『俺たちの旅』オメダの流れを継承するこのドラマにうなった。その流れの中、第1話では森昌子、第2話では妹役だった、岡田奈々がゲスト出演。岡田奈々にとっても春日ファミリーとして、以後、あらゆるドラマに出演する原点となった。春日が『俺たちの旅』を見ていたのはいうまでもない。現在、田中健は『科捜研の女』では刑事部長を演ずるようになり、岡田奈々も変わらぬ若さを持っているのは感慨深いのだが、田中は1年をまたず、転任(研修)してしまうのである。他に志穂美悦子も出演。これは『キカイダー01』や一連の千葉真一シリーズにつづくアクション女優としての台頭であり、全メンバー中でも異色の役柄であった。江連脚本もさえにさえ、谷隼人や、田島真吾の殉職劇は『太陽にほえろ!』を意識したものとはいえ、それぞれ壮絶なものであった。

第6期『明日の刑事』後期(シーザー号活躍期)全90話のうちの後半。再度、低迷期になりつつ終了S53
『明日の刑事』はレギュラーメンバーの定着率は悪い。というのは欠場役者が多すぎるのだ。
その中で佐藤刑事役の橋爪功はこの時期の皆勤賞ではないだろうか。ほかに全話通して出ているのは志穂美悦子と鈴木ヒロミツ、梅宮課長の3人ではないだろうか。田中健も後半はまた、研修から戻ってくる。この時期特筆すべきは警察犬シーザー号の登場とともにその指導員南郷(南条弘二)がレギュラー化することであろう。志穂美のアクション編、犬シリーズ、そして、田中健と志穂美のラブストーリー。いずれも荒削りだが、後の刑事ドラマを経て、開花する要素の布石となった。江連脚本のパワーもさえにさえ、名実ともに本シリーズの長野と並ぶ、メインライターとなった出世シリーズであった。江連に言わせると。締め切りに追われて、心臓発作をおこしかけるほど、徹夜の連続だったという。以後、心臓病は氏の持病となり、近年大手術をした。今井詔二としても『薔薇海峡』などと掛け持ちで執筆したため、発狂寸前で一時ノイローゼになるほど、この時期の乱造ぶりはすざまじかった。出来上がった映像作品も刑事ドラマの中でも救いようのないほど、後味の悪い話が多い。一方で、志穂美のアクション編はアクションに徹底するなど、見せ場も多かった。百花繚乱ともいうべき時代だが、個人的にはあまり買えない。更に、最終回は浅倉課長が殉職だが、殉職扱いされない。他の刑事は謹慎、減俸、ないしは降格という苦々しい事件を終え、田中健と志穂美は婚約するという涙なくしては見られないドラマとなった。

第7期『噂の刑事トミーとマツPARTⅠ』(爆笑刑事ドラマ誕生、第2の黄金時代)全65話S54~56
そして、江連が完全にメインライターとして活躍するのがこのシリーズである。江連はアングラ劇団で10年前に使った台詞をこのドラマに盛り込んだそうだ。
明日の刑事とは180度カラーの違う、明るく、ポップなニュー感覚の刑事ドラマである。
この時期は『太陽にほえろ!』もドック登場以前で、このコメディドラマはかなり斬新である。あのトミーとマツ程度の人間が刑事をやれるのなら俺だって。とテレビの前の子どもたちは熱狂した。
対象年齢は全刑事ドラマの中でも最も低い部類に入り、30分子ども向けドラマと誤解している人も多い。ラストの変身シーンは毎週パターン化し、その音楽もそれに合わせ、その見せ場に集中する作りはある意味で時代劇のテイストにも近かった。江連はこの変身ドラマを後に『不良少女とよばれて』や『ヤヌスの鏡』などに応用したのは言うまでもない。もう一人のライター長野洋は荒唐無稽すぎるこの企画に猛反対であったことを付記しておこう。
ゲストも荒木由美子様を筆頭に、遠藤真理子、坂上味和、浅野ゆう子、もう、百花繚乱の一言で大映テレビ、刑事ドラマのベストパート並びに最高傑作と断言してさしつかえない。視聴率も初期1クールは苦戦したものの2クール以降は常時20パーセントを記録。『Gメン75』と並ぶTBSの刑事ドラマ看板番組となっていく。中盤で林隆三が辞職降板するものの、(その辞職回は本当に盛り上がる)石立に課長が変わっても、殆ど交代前後にボルテージ落差はなく、むしろ森村婦警(石井めぐみ)が完全レギュラー化することにより、居ても居なくてもあまり意味のないサッチ(志穂美悦子)のポジションより俄然面白くなったとの声も近年聞くようになる。ただ、林隆三、志穂美悦子ファンには賛否両論であったといえる。坂上味和はこのドラマで子役から、大人の役者に脱皮し、途中から『刑事犬カールⅡ』も、経験。全話見返せば、彼女の成長振りが堪能できる。メインライター江連を中心に殆どの回を長野、今井の3人で書いており、『高校聖夫婦』以降の各シリーズのメインライター3人がしのぎを削った戦国時代でもあった。視聴率、知名度、パワー、全ての面で、大映刑事ドラマの頂点、最高傑作と断言したいシリーズである。どのシリーズも第5期、第6期あたりに頂点があるのが、シリーズものの定めなのであろう。

第7期『秘密の刑事ちゃん』全26話また再び、やや低迷期。S56
前作のすざまじいパワーの中で古株佐々木守によって企画された本作は石立ホームドラマの流れを組んだ作品。実際、当時子どもだった、小生は物足りないわけではないが、難しかったといえる。というのは義理の親子が夫婦になるなどという設定や、(法律的には許されない)どうみても兄妹にしかみえない、石立と大場久美子の関係など、『おくさまは18歳』を逆手にとったのだろうが、話もコメディを狙っているのだが、つまらない訳ではないが、熱狂するほどの番組ではなかった。秋野太作はわざわざ、『あさひが丘の大統領』『熱中時代』を降りてまで、この番組に参加したのだが、トータルでいうと魅力的なキャストの割には凡作だった。ただ、『おひかえあそばせ』『パパと呼ばないで』からはじまる、一連の石立シリーズの再来と思えば、コメディ度、その他をとっても『雑居時代』『水もれ甲介』のレベルには達していた。そのモダンなムードのコメディは『玉ねぎむいたら・・』『天まで上がれ』まで継承されれいく。本作はその過渡期である。ほかに荒木由美子さんもゲスト回あり、バラエティにとんだ作りで進んでいくが、前作と比べると、数字を含めて今一歩だった。他に一連の大映ドラマの助演役者として好演していく、比企理恵の初参加作であることも特筆事項であろう。

第8期『噂の刑事トミーとマツPARTⅡ』全41話(コメディ安定期)S57
実際、大映刑事ドラマで現在、DVD化してるのは本作とそのPART1のみなのだから、パワーはある。脚本陣には畑嶺明も参加。畑にとっても『俺たちシリーズ』と『太陽』を卒業し、新たな分野に挑戦する第一歩であった。その流れで長谷直美も参加。ある意味で太陽と俺たちシリーズ、大映ドラマがドッキングしていく、布石でもあった。それ以外にはそれほど特筆すべき事項はなく、PART1と作りが全く同じである。『もっとあぶない刑事』もそうだが、全く同じ流れの続編を作れただけでも史上快挙である。
本作は放送前からかなりのテレビ誌で特集され、看板番組としての期待をしょってもいた。
ただ、安定はしていたものの黄金時代というには今ひとつ、もう一つ欲しかった。
最終回も最終回らしからぬ終わり方で、PARTⅢが作られる予感をにおわしての終わり方だったが、それは叶わなかった。江連のエスカレートぶりは特筆ものでそのなんでもありの作風は脱ドラマを思わせた。今井のマツが妊娠するエピソードももう伝説で、大人番組の常識を凌駕したが、やや荒唐無稽しすぎ、ワルノリしすぎか。とも思われた。
最高の名台詞は相模課長の一言。『七曲署の藤堂さんや、西部署の大門さんがうらやましい優秀な部下を持って。それにひきかえ俺はこんな部下で・・』はこのドラマの中にも七曲署や西部署が存在しているという名台詞であり、課長会議などで会う機会もあったと推察される。他には『サンバルカン』レギュラー直後の根本由美さん、船倉たまきなどもゲスト出演した。戦隊シリーズを降板して以後晩年まで大映に骨をうめる竹本弘一の演出もさえまくっていたことも付け加えておこう。

第9期『婦警さんは魔女』全12話(シリーズ終結そして新たなシリーズへの布石)S58

刑事ものの打ち止めとなる本作で竹本弘一はメインディレクターとして活躍する。それはすなわち、『高校聖夫婦』以降のシリーズへの布石であった。このシリーズが12本という短命に終わった時期はもうこのラインは終わりを意味した寂寥感があったが、そのスタッフキャストは新シリーズ『高校聖夫婦』の総動員され、大映テレビ黄金時代が発動するプレリュードであった。
12話という短命に終わったのは悲劇ではあるが、後の、少女シリーズのプロトタイプとして、更に、榊原郁恵の主演作としても『ナッキーはつむじ風』『愛LOVEナッキー』『青い絶唱』『先生は一年生』につづく、第5弾となる名作となる。今回はトミマツのコメディに加えて、ファンタジーと特撮を導入し、魔女社会という裏テーマを大人番組初に試みた。実際、熱狂的なファンは多い。また、トミー、マツの再共演した作品としても『侍ニューヨークを走る』『ポニーテールはふり向かない』以外では月曜ドラマランドでしかなされていないので貴重である。短命に終わった上に次作『高校聖夫婦』への布石となったため、再放送は勿論少なく、語られる機会もなく、シリーズ中最もマイナーな作品となってしまったが、刑事ラインの打ち止めと少女シリーズの発動の橋渡し番組として重要なシリーズでもある。春日としても、野添にしてもどのシリーズでも無名アイドル、トップアイドルを交互に企画に打ち出す方針だったが、榊原郁恵(トップアイドル)伊藤麻衣子(無名アイドル)堀ちえみ(トップアイドル)杉浦幸(無名アイドル)南野陽子(トップアイドル)安永亜衣(無名アイドル)企画が飽きられることなく絶えず工夫していたのである。伊藤麻衣子にとっても『新・熱中時代宣言』で再共演した唯一の姉貴分が郁恵だったわけである。また、本作と同時期に高部知子の『積木くずし』も一大ブームとなってあの火曜8時枠のトップをきっていたのは言うまでもない。
なんにせよ、岡まゆみを始めとする脇役陣はそのまま『高校聖夫婦』にスピンオフし、その流れを昇華させた。岡まゆみの姉貴分ポジションも、片平なぎさ、岡田奈々、賀来千賀子、大場久美子、と一連のシリーズの流れで歴代アイドルが演じる重要ポストとなった。

以上。もう、疲れた。こんなことは2度としない。だから、これからも以前の文体に戻すから、今後もアクセス宜しく。

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 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 9月 1日(火)17時08分19秒
返信・引用 編集済
  なにこれ。俺が総評をやり始めた途端、アクセス数が減ってくるとは。とにかく今日で終わるからさ、付き合ってくれ。明日はやめる。以前、山田太一も『スケバン刑事Ⅱ』を熱心に見ていたそうだが、山田先生のような方でもあの『スケバン刑事』を見ていることに関心してしまったのだが、違う。名作家であればあるほど、こういったヒット作を精通しているものなのだ。そして、そのお陰で『時にはいっしょに』において南野陽子を起用するというワンステップにつながったのだ。南野の出世に山田先生もタッチしているのだ。山田氏は南野に『アイドルの棒読み』とさんざん、本読みで泣かしてしごいたそうな。そのしごきがあったからこそ、現在の大女優、南野陽子があるのだ。伊藤麻衣子などとスタート地点は同じでも南野には強いオーラがある。そのオーラを山田は感じとっていたのだ。頑張ってくれ。麻衣子、悪いけどこれから、ずっと死ぬまでお前を叩きつづけることにしたからね。また、市川森一は蔵書専門でリビングを飾っているが、長坂秀佳は蔵書など読まない。週刊誌だけ。しかし、全週刊誌に目を通している。どちらが、テレビライターとして強いか。言うまでもないだろう。市川のほうが賞は獲れるが、長坂のほうが大衆に受ける。極端だけどね。上原さんは蔵書、原色大図鑑などは一応揃えているが、時代を読む目は強い。江連さんもなんか、文化大全集や古跡文化、イースター島などの趣向が強いのだが、作家には共通しているようだ。
で、今日の時事評。小沢一郎の天下か。やばいな。ある意味で、子ども居ない。結婚していない俺にとっては地獄が始まるかもしれないな。
今日は斉藤さんのサービスカットアクセスよ延びろ!!

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 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 8月31日(月)15時01分55秒
返信・引用 編集済
  総評ってやってみるとなかなか面白い。私自身、こういう文章読みたいっていうのがあるから。しかも特撮、アニメと違ってやる人居ないじゃない。だから今後も随時やっていきます。
で、今日は『大都会』『西部警察』シリーズ。渡哲也シリーズとして、局は違うけど、まとめていきます。

第1期大都会ー闘いの日々ー(S51)ー黎明期ー
大都会って。刑事物だけど、普通のドラマだったんですよ。アクションも少ないし、コクのある大人のドラマ。刑事と新聞記者の話なんでかなり、話も政治的な駆け引きがあるし、女は出るし、倉本聡の味というか。ムードがあるよね。今はこのシリーズが私は一番好きだが、いかんせん中高生の頃は難しくて、分からなかった。だから数字もよくない。
特筆すべきは神田正輝のデビュー作であること。裕次郎の秘蔵っ子である彼だが演技は下手だった。やる気のないデビュー作だが、裕さんのためにこの新人を育てようと、神田をひきうけた渡であった。『太陽』の晩年、再共演する二人だが、それ以前、殆ど共演はなかった。『いろはのい』は確実に彼を押し出す企画だったが、これよりは見やすいドラマとなった点。トーンが明るくなった点などが特筆される。仁科明子なども渡の妹としてはベストキャストではないだろうか。裕次郎もブンヤの役でいい味だった。オープニングの完成度もシリーズナンバー1ではないだろうか。長年、カルト的に伝説になっているシリーズだが、ある一定の年齢にならないと理解できない、大人のメルヘンである。

第2期大都会PARTⅡ(S52)ー松田優作、徳吉の参入、第1の黄金時代ー
渡シリーズとしてはまず第1の黄金時代となるが、松田優作のテレビシリーズとしても最高傑作に位置しているのが、このシリーズである。ジーパンや中野よりも明るく、アドリブも多く、後の『探偵物語』の工藤の要素もまぶしつつ、B級アクションとして完成している。脚本陣は永原秀一をメインライターに大原清秀も参加。それはシリーズの百花繚乱を意味していた。事件も暴漢や、レイプなど、9時代に相応しい題材が盛り込まれた。
前作では先輩刑事であったマルさん(高品格)は本作より、黒岩の部下となり、口調も変わる。
そう、このシリーズは前作と違い、B級なのだ。『いろはのい』も社会派ドラマとしてもA級だったがあきらかに肩の力を抜いている。一方で課長は1年間に3度も交代しかも初任は殉職。二人目は確執を生むメンバーとして対立。それも都会を描く本作の宿命か。特撮ものでいえば『ジャンボーグA』のように隊長がぽんぽん変わる、アナーキーでB級中のB級のシリーズであった。元々、松田優作はB級の役者なのだ。だからのびのびと演じたのである。人気も高く、ようやく、近年再放送で見れたファンは涙していることだろう。今回の裕次郎は外科医のくせにヘビースモーカーだった。クロ(渡哲也)の恋人役の丘みつ子もいい味をだしていたが、妹の仁科明子は殆ど出なかった。
神田正輝に関しては、居るだけの存在となってしまい。このシリーズから翌年降りることとなり、『青春ド真中!』『ゆうひが丘の総理大臣』でそのキャラクターを存分に発揮していくこととなる。他にもこの番組は殉職率も高く、1年の間に何度もメンバーチェンジしていった。視聴率はウナギのぼりの一年で、太陽にほえろ!と並ぶ、長期シリーズの始まりであった。

第3期大都会PARTⅢ(S53年)ー石原軍団、アクション模索期、第2の黄金時代ー
実は『西部警察』も含めたシリーズ中、平均視聴率が最も高いのがこのシリーズである。
意外なことだが、『西部警察』よりこちらの方が視聴率は高いのだが、知名度はあちらの方が上なのが皮肉である。それは再放送回数の差、女、子どもが見ないので市民権がなかった。
下品な台詞や下ネタ話が多く、直、放送コードにひっかかる過激派がらみの話が多いなど、色々あるが、第2の黄金時代である。オープニングのパワー。爆破シーンは西部警察に劣っていない上に予算も半端にかけていない。大都会の3弾というより、西部警察の試作品といった方が通りがいい。というのはタイトルを見せずにいきなり画面をみたら、一般人は『西部警察』再放送やってんの?と誤解してしまうという(よくよく考えれば、巷の庶民はそんなものだ)しかし、我々、すれたマニアには確実に違う、映画的撮りに弾かれる。(だからといって西部より上だとは言わない)
更に、ジロー(寺尾聡)トラ(星正人)の参入で前作よりもアグレッシブな残虐さが出ている。刑事くん4に主演したもののその後ぱっとしない星だが、今何してるんでしょうね。他にカメラマンで俺たちシリーズの合間を縫ってでた金沢碧。更に、『あさひが丘』の教頭役の高城淳一が課長だった。音楽、パワー、視聴率、『西部警察』にひけをとらない名作だが、クロの装備がライフルなのが残念。やはり渡にはショットガンが似合うし、そこだけが西部に劣る部分か。長年、最もマイナーなシリーズとなっていたが、とうとう、その全貌は明らかになっていった。
女、子どもの市民権を得ることで次作『西部警察』につなげていく。

西部警察PARTⅠ(S54~57)ー石原軍団アクション完成シリーズ安定期ー
実際、社会現象になるほどのヒット作となった本作であるが、視聴率そのものは大都会Ⅲよりは低かった。だが、安定した人気で3年に渡るロングランとなった。8時台に移ったことにより、明らかに対象を下げ、下品な描写を減らし、アクション以外のドラマ編も多数もうけて、長期戦に望んだ。実際、今思い返してもこの第1シリーズはアクションの全くない普通の話もかなり多い。毎回ドンパチドンパチでは見る方だって飽きてくるのは製作者もよくわかっていたようだ。殉職者は最初のタツ(館ひろし)ジン(五代高之)そしてリキ(寺尾聡)の3人であるが。転勤者としてリュウ(加納竜)も今となっては殉職していればよかったかもしれない。太陽と並ぶ、裕次郎としてももうひとつのライフワークとなった『西部警察』だが、あちらより、日陰ものとしての参加であった。『太陽』はボス抜きでは考えられない布陣であるが、こちらは小暮が出なくても話は進められる。それだけアナーキーなストーリーは多い。このシリーズはGメンに対抗して、オープニングのタイトルバックのファーストカットに西部署の階段を使用。そのシーンだけでどの時期の編成かが分かる作りとなっている。実際は一兵(峰竜太)が登場し、鳩村(館ひろし)が登場した辺りが絶頂期に差しかかった頃でああろう。全国的にブームとなり、『ドラえもん』と並ぶ、テレビ朝日の看板番組となっていったのである。地方ロケや、前後編、スペシャルなども増えていくのもその時期である。寺尾聡も歌『ルビーの指環』が大ヒットし、その殉職時は彼の人気もピークに達していた。この時期に『それゆけ!レッドビッキーズ』の山田由紀子も一時レギュラー化しているのも特筆事項である。また、大門の妹役は古手川祐子となった。仁科明子とはまた、また違った、現代っ子の味を出していた。それも固定ファンが多く。第2シーズンでは大門に続くナンバー2の位置にオープニングクレジットがきていた。3年ものロングランを記録した本シリーズは全シリーズ中、全国的に最も再放送回数は多い。しかし、実際の現場は裕次郎の病欠や、試行錯誤の連続であったのは否めない。また第1話で本物の装甲車を東京中に走らせたのも今や伝説となった。

第5期西部警察PARTⅡ(S57)-アクション爆発、シリーズ絶頂期、第3の黄金時代ー
実際には前作より、再放送回数は少ないものの、シリーズ最高の盛り上がりを見せるのが、このシリーズである。前作終盤に登場したマシーンXや、オープニング主題曲もヒーローものテイストになり、ロケ編、スペシャル、お祭り、特別番組との相乗効果という意味で社会現象として爆発したのがこの時代である。アクション、予算、スタッフ、爆薬の火薬使用量ともにシリーズ最高の盛り上がりを見せたシリーズである。当然、製作予算は国内テレビ映画では最高額になるであろう。それも使いこなせるスタッフがいたればこそのものである。作家陣は前作からひきつづき、永原秀一、峯尾基三、柏原寛司、宮下準一などである。他にも新井光、那須真知子など、この手のものに手馴れたスタッフが揃った。特に宮下にとっては出世作となった。前作よりも凶悪犯やグループテロが多く、スケールもアップしていった。
大門もⅠの時はライフルや、短銃も併用していたが、レミントンのショットガンを持つことが完全定着し、MGCのモデルガンは馬鹿売れし、社会現象となる。更にレギュラーキャストの定着、殆どメンバーが変わらずに1年間を爆発しまくったのがこのシリーズである。寺尾聡に代わり、三浦友和(オキ)の参入で残り少ない命をこの西部署に捧げる、オキのドラマがサイドストーリーとなった。そのことが完全に明かされるのは殉職直前なのだが、オキは鳩村や、一兵と若手トリオを組むことで燃焼していったのである。一兵のお陰でムードは前作よりかなり明るくなり、ある意味彼は必要不可欠の宴会部長であり、チームの要であった。館ひろしも、『太陽』の神田同様、石原プロを代表するスターに成長していった。次作ではネームクレジットも後半に位置され、別格扱いとなっていく。刑事ドラマの布陣はメンバー紹介順でもめるくらいでなければ面白くないのだ。同時期の『太陽』も神田をナンバー1の頭として、渡辺徹をナンバー2に殉職直前の木之元亮より、後輩刑事なのに前に出して工夫している。まるで、ロッキーは人気がないといっているかのようだが、神田、徹を前面に出すことで人気を回復させようと躍起になっていたのだ。)他にハマさんの殉職。そして、長さん(小林昭二)の参入とイベント編も多かったが。沖の殉職はパートⅢの頭まで持ち越された。やはり、それだけ人気があったのだ。長期ロケーションもシリーズ中最も多く、全国的にひっぱりだこだったようだ。その作りはパートⅢまで持ち越された。北海道、『燃える原野オロフレ大戦争』はシリーズを通したピークのエピソードであろう。この回、商品当てクイズも実施された。更に、ジャンボカレー作り。西部警察版ゲーム。電子ゲームも発売。視聴率、内容、社会的認知度、あらゆる意味で、全てにおいて、ブームは頂点に達していた。やはり、小生はこの時期第5シーズンを最高傑作として押したい。(まるでGメンやハングマンと流れが同じである)そして、オキの死とともに番組は斜陽となっていくのだ。
他に妹役は登亜樹子となり、前者より、パワーダウンかもしれないが、佐原健二に代わり、バーのママが吉行和子となった。

第6部西部警察PARTⅢ(S58~59)ーやや低迷するも有終の美を飾る終結期ー
『Gメン75』や『ハングマン』と同じような流れのような気がするが、最終年度もドラマ的にはそんなに落ち込むわけではない。むしろ、アクションでない部分のドラマのパワーはアップしている。どうみてもこのあたりが潮時だという時期に終わってもらった事に感謝している。これ以上やってもマンネリになり飽きられるからだ。オキに比べて、大将(柴俊夫)や純(石原良純)は魅力がないのは勿論だが、それ以上に人数が増えたことへの無駄な配置の弊害もあった。丸1年チョイ、メンバー不動のシリーズ、宮下隼一という一人の作家の出世シリーズでもあった。結局彼が西部警察シリーズのメインライターといえよう。他にはゲストに沢田和美や、森昌子など、女優の絡む話も多く、31話宇佐美恵子の『思い出さがし』はシリーズ最高傑作の一本ではないだろうか。
前作に比べレギュラーには華のないシリーズかもしれない。オープニングタイトルも切れの悪いものに変更になってしまったのも否めないが、小粒な佳作の多いシリーズである。
そして、最終回は別格的にすざまじい盛り上がりで終了したシリーズ。スペシャル版なので再放送の機会が少ないのが残念である。『大都会』『西部警察』シリーズも結局8年のロングランの末、終結するが、バラエティに富んでいる分、他シリーズに比べ、実に隙のないシリーズ構成といえる。
また、このシリーズ、長年、版権の問題で再放送が禁止されていたが、ようやく昨今陽の目を見た。未だにDVD化などもされていないのが不思議なシリーズだが、出すなら、『太陽にほえろ!』『特捜最前線』『Gメン』のように工夫して、まずは傑作選から順に出していって欲しいものだ。結局、『太陽』『特捜』『Gメン』に次ぐ第4の刑事ドラマということになるのだから。・・・・・。

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 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 8月30日(日)18時34分2秒
返信・引用 編集済
  総評、しんどいけど、クセになりそうだ。それだけ俺はテリトリーが広いということだよ。
燃えろアタックだけでなく、全ての一般ドラマ(現代劇)は語れる人間なんだと自負している。今日は『ハングマン』の授業です。いきましょうか。

『ザ・ハングマン』生ける死人の名をこう読んだ。要するに、探偵もどきで悪人を懲らしめるグループね。刑事物の変格パターンよ。現代捕り物帳の刑事ものよ。はっきりいって。

第1期『ザ・ハングマン燃える事件簿』期(ハードボイルド黎明期)1話~26話S55年
やっぱり、最初の半年が一番ハードである。それもブラック(林隆三)がいたから。彼ほど、テロリストの役の似合う役者はいない。『トミーとマツ』でもほぼ同時期にテロをして辞職している。そして、このシリーズでもベニーのあべ静江に次ぐ、第2の殉職者となる。その死に方も縛られて爆死という、非情なものだった。ベニーの死に方もナイフ刺されて、車で爆死という壮絶なものだった。ベニーは番組開始ワンクールで殉職というのもまるで『バイオマン』みたいだ。刑事ドラマでも殆ど見られない、女の殉職だが、壮絶だった。この時期を至高のパートとして、他を認めないくらい、伝説になっているパートである。しかも、ストーリーもハードな上にエログロも多い。と、いうのはこの時点ではこのシリーズを何年も続ける予定ではなかったらしいのだ。やりたいことやっちまえっていう感じである。だから、この時期は他のパートとは違和感があるくらい、暗いし、残酷だし、ヘビーである。ただ、長期シリーズって、どうして、初期がハードで晩年がソフトになるのかね。びっくりするほど共通している。ウルトラ、ライダー、は勿論だけど。要するに、ハードすぎて、女、子どもが見ないから、人気が出ない。で、じょじょにソフトにしていこうって言う流れなんだけど、ハングマンも然りである。この初期は2枚目もいない中年の大人のドラマである。作家陣はメインライターははっきりしないが、中村勝行と田上雄、いずれも『太陽』や『青春』シリーズで育った作家であるが、本シリーズには『ウルトラシリーズ』の監督、真船禎も演出に参加。凝りに凝った演出でハードなドラマを演出した。

第2期デジコン(名高達郎)の登場から、パート1の終了まで(第1の黄金時代)27話~51話S56年 27話~51話
タミー(夏樹陽子)はベニーの後任として14話から出ていたが本格的に活躍するのはこの時期からである。ハングマン、ベストメンバーの1つである黄金時代となる。
名高達郎(デジコン)にとっても夏樹陽子にとっても、ハングマンは出世作であり、代表作といえる。というだけで、この時期はやや、ソフトになって2枚目が入ったというだけで黄金期という訳なのだが、ソフトにすることがかなり重要なのだ。テレビはマニアのものではない。ファンのものであり、まず、数字を稼がなければならないのだ。中年のおっさんを見ているより、やはり、2枚目の男女を見ていた方がいい。デジコンは単なる2枚目ではなく、知性もあり、文字通り、マイト(黒沢年男)の片腕として、パートⅡラストまで支えきった。第1期はブラックが主役で、ブラックのチームにマイトが参入という感じだったが、
この時期、マイトがリーダーとなり、マイトのチームにメンバーが揃うというリーダーが変わったのである。必殺シリーズも主水は最初はリーダーでなく、客分だったが、次第にリーダーになったのと同じ。どこが黄金時代なのかは書きづらいが、まあどきつくなくなって見やすくなったのかな。そしてパートⅡではさらに処刑方法をコミカルにと変革していく。

第3期ザ・ハングマンⅡ(第2の黄金時代)S57年
半年のブランクの後、ヨガ(沖田さとし)の参入でハングマンが帰ってきた。この時期がベストメンバーという方も多い。ムードもやや明るくなり、メンバーも多くなり、申し分ない。オープニングのタイトルバックも凝ったものになり、それぞれのメンバーに普段の職業を振り分け、沖田さとしにとっても出世作となった。『燃えろアタック』の阿部征司プロデューサーは沖田を翌年『ダイナマン』に抜擢するのだが、この時期の沖田の演技が余程よかったのだろう。
この57年度はドラマ界全般が落ち込んだ時代で、『宇宙刑事ギャバン』などのヒーローものは奮闘するものの、『太陽にほえろ!』『必殺』はアイドル化していくし、82年組のアイドルタレントはあらゆる番組に多数出ていたし、バラエティーものが増えた。2時間ドラマの台頭でじょじょに連続ものは苦しい時期、『特捜最前線』も低迷期となっていた。その中でテレ朝の看板番組として、『ハングマン』は孤軍奮闘していた。『レッドビッキーズ』は終了し、『あばれはっちゃく』も安定期でマンネリになりつつある時期、よくぞ、話題作となってくれたものである。このシリーズのラストは『必殺シリーズ』そのままの非情なラストとなり、最終回は、ヨガ、タミーはハングマンの正体を暴く黒幕に残酷極まりない拷問の末、ヨガは蜂の巣にされ、タミーは服毒自殺して殉職するという、壮絶なものとなった。この無情さをして、本作を最高傑作と押すファンは多い。
『がんばれ!レッドビッキーズ』の陰に隠されてDVD化の滞っている『燃えろアタック』同様、パート1のみがDVD化して、DVD化していない本作。一刻も早く、ソフト化を願う。

第4期新ハングマン ザ・ハングマン4(やや??低迷期)S58・S59
ややソフトになり、『太陽』出身の作家、柏原寛司がメインライターとなる。以降、中村、田上ともに、ラストまで担当する。低迷期といっても他のシリーズのようにがた落ちではない。実際視聴率は前3期を凌駕しているのだから。ただ、パート3はどのシリーズでもボルテージは落ちるものなのだ。それはどう作ってもそう。ただ、4につなげられたため結局7シリーズまでいけたのだから。それはたいしたものだ。この時期、デジコンの名高達郎が、サファリ、ETとして、別の役でリーダーとなり、それも物足りない部分。コードネームはデジコンのままでよかったような気もするが。普通なら、チャンプの山城新悟あたりがリーダーをやるべきではないか。更に、人数も減り、キャスト費をけちったのか。硬質なところはなくなるが、大人のドラマとしての余裕は出てきている。早乙女愛(マリア)の参入で、よりアダルトなムードになっているのも特筆される。この時期、名高の人気は絶好調で、ヘアマガジンでも神田正輝や、他の刑事役スター同様、彼の髪型が特集されていた。しかし、この時期既に『Gメン』は終了していたものの、『太陽にほえろ!』がボギーブルースコンビの黄金時代を迎えていた割にハングマンはパワーダウンしていた。、『特捜』も長坂秀佳シリーズの発動でパワーアップしたため、『西部警察Ⅲ』や『ハングマン』はあまり話題に上がらなかったのである。
4で特筆すべきは佐藤浩市の参入である。当初は似たもの同士というわけかサファリとそりが合わなかったようだが、逆にサファリなき後、ハングマンの行動隊長になるのは彼なのである。そこそこの評判をへて、第5期に突入することになる。それよりもジャッキー役の渡辺祐子は今いずこへ??
また、パート4では坂上味和さんのゲスト回も必見である。女子大生ポルノ関係の話である。ただ、彼女がこのドラマで脱ぐ訳ではないので念のため。

第5期ザ・ハングマンⅤ(第3の黄金時代)S60
この時期、また、『太陽』と『特捜』のボルテージが落ちたため、大々的にハングマンは注目されることになる。この3作はまるでシーソーゲームのような関係である。更に、『西部警察』も終了。『私鉄沿線97分署』が全盛でほのぼの女性文芸ラインが見直されてきた時期であり、青春、ホームドラマ路線、更に、時代劇では多々あったが、史上初?、グループアクション刑事ものラインでリーダーが女性という大冒険を試みた。それは大成功となり、シリーズ最高の視聴率とブームを巻き起こした。
また、山本陽子(パピヨン)の魅力あってこその魅力であろう。山本がアクション物に出ること自体が快挙でもあった。前シリーズからのファルコン(佐藤浩市)とのコンビネーション。サブリーダーとしての佐藤、更に、火野正平(エジソン)バニー(松下一矢)とのチームワークも抜群でパピヨンの夫役の秋野太作も含めて、ベストキャストといえる。パピヨンの過去はかなり政界ぐるみのハードなものであるが、秋野のお陰でうまく中和され、明るくひねりの効いた最高のシリーズとなった。まさに中興の祖であり、シリーズ最人気作である。『ウルトラシリーズ』でいえば『ウルトラマンタロウ』のように、『太陽』のドック編以降のように、ソフト路線で大成功したアクションシリーズである。再放送に機会は少ないが絶対にハングマンファン必見のシリーズである。筆者はやはり、本シリーズを最高傑作として押したい。前期シリーズと違い、ゆったりとした気分で楽しんで欲しい。また、始動期には歴代メンバーがゲストに出たスペシャル番組も製作。まさに百花繚乱、超豪華幕の内弁当という言葉が相応しい。それも『ウルトラマンタロウ』に酷似している。(なんか流れがGメンと似ている流れだよね。不思議だね。6,7年のシリーズもののセオリーなのかねこの流れ。)

第6期ザ・ハングマン6.ザ・ハングマンGOGO(低迷しつつやむをえず終結)S61
Vが終わった翌年にシリーズが終了するとは誰が思ったであろう。
この時期は長寿番組壊滅の年であろう。『必殺シリーズ』『太陽』『特捜』『金ドラ』
全て終了した。ハングマンも然り。例外なく終了されてしまう。テレビ局の編成の陰謀としか思えない。この時代を境にテレビドラマ全ての質が大きくランクダウンしてしまうのはいうまでもない。
6の時点でまた、名高達郎(フラッシュ)がリーダーとなりまた、苦戦するだろうな。と思っていたら、いきなり、半年をまたず、路線変更で主人公交代、渡辺徹のダブルの登場である。このキャスティング策で前期と後期の異なる異色作である最終年度はやはり、試行錯誤の末の結論であろう。しかし、6もGOGOもそれなりに固定ファンはついている。
『太陽』『特捜』『Gメン』も『97分署』も末期は人選ミスを思わせるが、やはり、色を変えたかった点もあるし、数字も落ちていたのだ。この時期、グループ刑事ドラマは一時、完全に壊滅し、『あぶない刑事』『ジャングル』オンリーの淋しい終末期を思わせるが、翌年『はぐれ刑事純情派』『さすらい刑事旅情編』の2大看板番組が復活し、以降、一応、刑事ドラマは今日まで途絶えてはいない。しかし、『太陽』『特捜』のようなビッグネームのシリーズは生まれていない。こういったグループ刑事ものラインは確実にいつの時代にも固定ファンをつけることができる。学園物、時代劇、ホームドラマ、メロドラマ同様、途絶えることなく、続いて欲しいものである。
また、大人番組のタイトルが『ハングマン』というのもかなりインパクトがあり、全然知らない世代は『何それ?特撮ヒーローの一種?』と当時は勘違いしていた人も多いそうな。(○○マンとつけば全て特撮にされる日本人の習性か)
企画当時は『スパイダーマン』や『快傑ズバット』を一時間枠でやろうとしていたスタッフのいた、古きよき時代だったかもしれない。そういう無謀な試み、今やる人いないのかね。向こうの『スパイダーマン』『ロボコップ』や『ET』『ゴーストバスターズ』は大人向け成人映画なのに、日本のメタルヒーローは何故ジャリ番なのか。良く考えてもらいたい。

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 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 8月30日(日)17時35分15秒
返信・引用 編集済
  止まっていたレッドビッキーズサイトが動き出しました。こっちもうかうかしてられません。毎日アクセスお願いします。
いやあ、『がんばれ!!ロボコン』が東映チャンネルではなく、ファミ劇でやってくれるとかいう噂が。それなら、見れる。嬉しいぞ。なにしろ、『オバQ』同様、この番組で育った世代だから。よくできてるよね。あの番組。パワーあったし。でも、いくらなんでも、いくら安くてもブルーレイになったとしても、『キカイダー』は買わんかもね。VHS,LD<DVD全て揃えていてまた、今更。でも『セブン』のブルーレイディスクがもし出たら、『セブンマニア』の人々はすかさずまた、買い始めるだろうね。まさか、今出ている、安バージョンDVDも買い、BOXも買い、バラも買いという奇特な人がいたりして。・・・本当に居そうで『セブンマニア』は恐い。居るんだよな。マジで。(笑)需要があるから、出るのも早いんだよね。
まあ、『燃えろアタック』なら、俺でもそれくらいは買うだろうけどね。今度は『コートにかける青春』の署名運動宜しく。あれじゃあ、売れないことを証明しているようなものだけど。せめて、『ファミ劇』でニュープリントの再放送やってほしい。『ロボコン』よりもそっちの方が見たいな。当然。それに『旧オバQ』もどっかでやらねえかね。『旧ドラえもん』もマイナーだけど『旧オバQ』はもっとマイナー、だって俺、一度も見たことないもん。生まれてないから。オバQ、パーマン、ドラえもん、ハットリくんが4大巨匠で、低迷期が怪物くん、ウメ星デンカ、21えもん、キテレツ大百科。うーん、マイナーっぽい。今となっては
80年代のリメイク版は怪物くん、ハットリくん、パーマン、と全て成功を収めた。わたしゃ、白黒版を知らないので、三つともオリジナルをしのぐ出来と思うのだが、どうだろう。昭和60年版オバQだけはリメイク版は失敗した。時代に合ってなかったのかね。ロボコンも今やっても当たらないでしょう。あの時代だからこそっていう気がする。しかし、旧オバQと新オバQどちらも甲乙つけがたい出来であるのは確かだそうな。長浜忠夫監督の力かもね。『ラセーヌの星』といい、『巨人の星』といい、この方、パワーあるよね。本当に。パンチがあるって言うのかな。好きだね。人格的には評判悪いけど。飯塚昭三さんいわく、長浜さんの情熱は、もう少し、役者のメンタルを考え、マイペースでなければ、もっと長生きできた筈だ。終始、組み続けたスタッフの言。貴重だ。

で、今週の『太陽にほえろ!』『特捜最前線』
『38時間』戸川組、竜神会、梶田組、一和会、響組。色んなヤクザが勢力圏にありましたが、解散した梶田組のお話。結局、復活して、最後は山さんを殉職においやるのが梶田組なのはまた因縁だよね。高橋悦史の熱演が光る。子どもの命がかかった取調べの名作。月刊ドラマにも脚本は再録された。
『無口な男』田村奈美だ。自動車事故により、教官にゆすられる、彼女。それを見守る無口な男。ブルースは共感するが男は命を女に差し出した。悪徳政治家よ。その殉愛が分かるか。
特捜『魔のクリスマスプレゼント』アイアンキングの浜田光夫がゲストだ。会社の金を流用して、失業中。それも娘がヤクザの娘であるためゆすられて。奥さんはこちらも田村奈美だ。しかし、父子の名乗りは出来、ぐれていた娘にもプレゼントを渡せるのだった。愛田夏希さんの気遣いが光る。父親に前科があるかないかでその子どもの一生は変わるのだ。
『翔んでる目撃者!』当時はまだ、認知症でも、痴呆症でもなく、ボケと呼ばれていた時代。絶望の嫁が嫌な顔をする。長坂氏はボケ題材は嫌いだといっているが、テーマとしてはより今日的であり、殺しも、連続暴漢魔に殺された、恋人の復讐ということでけりがついたのだが、その恋人も男も不幸だったが、認知症のふりをした老人の周辺はハッピーで終了したのだった。

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この画像、確かに古いけど、この古さが『キカイダー』の魅力なんだよね。妙にデジタル化してしまったら『キカイダー』の味が消える。しかし、『セブン』なんかのブルーレイが出るのも時間の問題で、まあ、相当後でも『キカイダー』も出るんだろうな。ただ、『ライダー』『ズバット』よりは後になるだろうけど、それより『燃えろアタック』や『特警シリーズ』出せ!
絶対売れるから。じゃあ、明日もアクセスたのむぜ、ニンニン
 

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 投稿者:bikkiメール  投稿日:2009年 8月29日(土)21時42分6秒
返信・引用
  インフルエンザで7人目の死者。大変だ。
目がお疲れのようですね。○○さん。
疲れ目にはサンテドウウ、一滴どうぞ。とも子さん、レッドビッキーズの絶頂期のCMですね。懐かしい。
シーアゲイン、『ドリーマーズ』さあて、俺もエルガイムで出撃だ。

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